青葉賞
ここを叩いてダービー!
という覇気のある馬が見当たらない。
賞金とステップから、
その意志が見えるのはせいぜいダンツキッチョウ。
が、少なくともクリスエスやロブロイ級ではない(には見えない)。
ましてや、本番と同条件。
藤田にしてみれば、まさに絶好の予行練習。
そこに隙が生まれる。(生まれろ!)
となれば、頭が「本番」でなく「ここ」にある馬。
少々のポテンシャルの差は、
絶対権利獲得という気合いで十分カバーできる。
◎ブレーブハート
もちろん、善臣で心情2割増し!
が、初芝の前走弥生賞が悪くない。
切れるというよりは、後半ジリジリ伸びた脚に
東京2400への可能性を感じた。
前3頭には完敗だが、それは素直に力の差。
このメンツで気にする必要は全くない。
相手は、
可能性のウインストライダー、
経験と安定感のコスモオースティンを筆頭にやや手広く。
1 4 5 8 11 17 あたりまで。