天皇賞 | 一億総ウマヌシ化計画

天皇賞


メンツに魅力はないけれど、正直G2だけれども
それでも、G1・The天皇賞。
乗る方も出す方もみな真剣、そして虎視眈々。
馬券としてはそこそこ面白い。

面白いのは距離…と、それ故の展開。
レースタイムは馬場と流れで変わる。そんなに重要じゃない。
が、上がりが問題。
これでレースの結果が二分される。
つまり、真のステイヤーを決める消耗戦になるか
3200とは名ばかりの実質中距離戦になるか。
要は「キレ」か「スタミナ」か。
これに尽きる。

過去の例を見ると、圧倒的に多いのは後者。
近年のスピード競馬を象徴するように、
クラッシック、秋の古馬G1を制するような馬がそのまま来る。
が、ここ2年のような展開になれば別。
切れないがバテない…的な馬がここぞとばかりに台頭してくる。

で、今年。
…なんだけども、これがまた分からない。
誰か(ビッグ?)が飛ばすのか、そしたらみんな行くのか?
たぶんジョッキーも分からないんじゃないかと思う。


つーことで、結論→ ヘンな買い方します。

◎マカイビーディーヴァ

キレ型馬券○アドマイヤグルーヴ
1着 3 12 
2着 3 6 12
3着 3 6 10 12 13 16  


スタミナ型馬券○ヒシミラクル
1着 8 12
2着 7 8 12
3着 1 7 8 9 12 17


分類も軸もどうなのよ?…ですね。